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せどりと転売の違いとは?

せどりと転売の違いとは?

せどりに後ろめたさを感じる必要はない

 

あなたはせどりを開始してから、周囲の友人らに

オレ、今せどりしてるんだ

と胸を張って話したことはありますか?

 

 

副業がバレたら会社がクビになるからという理由は仕方ありませんが、
友人らにちょっと隠しているという方はなぜ隠しているのか。

わたしの目をまっすぐ見て理由を言えるでしょうか?

 

 

 

言えない方の理由はこうでしょう。

“せどりに後ろめたい気持ちがある”

 

 

でも、ここではっきりさせておきます。

あなたが感じてる後ろめたさは、完全に勘違いだと!!

stressed woman with computer

 

 

せどりと転売のちがい

 

まずせどりと転売、

なぜ2つの言葉があるのか不思議ではありませんか。

 

 

この2つは似てるようでまったくの別物なのです。

 

あなたが後ろめたさを感じているのは、
転売ヤーは世間では嫌われていると思っているからでしょう。

 

 

 

ちがいます!

われわれがおこなっているのはせどりなのです。

 

 

 😎 【転売屋】

転売屋または転売師とは、転売行為を行う者の意。

主に数量が限定されるなどの入手困難な商品を転売目的で大量に購入
(個人ないしアルバイト等で雇われた複数人)し、インターネットオークション等の
インターネットを介し高値で販売することを生業・趣味とした一般個人を指す。

運営者、供給者、需要者の利益を損ねる行為として問題となっている。

購入出来なかった人からやっかみを受けやすい。

 

 🙂 【せどらー】

せどり(競取り、糶取り)とは、
『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。
また、それを業とする人』
一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」
商行為を指す言葉。

「古書店等で安く売っている本を買い、他の古書店等に高く売って利ざやを稼ぐ(転売)」こと、またはそれをする者を指す。

同業者の店頭から高値で転売する事を目的に「抜き買い」するため、
せどり行為は業界内では嫌われる。
一方、本の希少価値にこだわらない、大量仕入れ、大量販売形式の大規模古書店に
おいては、「一度に数十から百冊の本を買ってもらえる」「長期在庫が減る」
ということから、せどりが必ずしも嫌われているわけではない。

Wikipediaより一部抜粋

 

 

 

 

線引きがむずかしいので、
私自身も長い間、転売とせどりの違いなんて考えたことはありませんでした。

しかしながら、両者には大きな違いがあります。

 

 

転売ヤーは限定されているものなどを、
最初から転売目的で手段を選ばずに根こそぎかっさらうため、
本当に欲している人達が手に入れられないということが頻繁に起きます。

 

 

それに対して、せどりは一般的に販売されているものを安く仕入れ、
市場価格へ戻して販売し利ザヤを稼ぐというものです。

 

もちろん定価超えのものは美味しい商品ですが、
市場価格というものは消費者が決めるもの

いくら商品を安く手に入れたとしても、価格が高すぎれば消費者はそうそう購入しません。

 

 

ですから商品の見聞きやトレンドなどの知識と経験がなければ、
お店側から見ればせどらーどころかただの優良顧客であり、
本人は欲しくもない商品の山を抱える羽目になるわけですね。

 

 

 

胸を張ってせどらーと名乗れ

 

例えばわたしの得意なトレカせどりでも、
以前ブームになったとき、ポケモンカードを根こそぎ仕入れてドヤ顔してる方たちもいました。

 

転売も同じことなので知識も経験があってこそ、大きく稼げるわけなので一概に否定はしません。

ただ、その転売屋にお子さんがいたとしたら胸を張って稼いだと子供に言えるでしょうか?

 

わたしなら心がズキッと痛みます。

 

Sack On Hand

 

 

『資本主義社会なんだから甘っちょろいこと言ってる場合か!』

そんな思考回路をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
資本主義は弱肉強食ですから、完全に否定はしません。

 

 

ただちょっと考えて見てください。

 

・店にもお客様にも、感謝されることを積み上げてステップアップする人生

 

・自分だけ美味しい思いをして恨まれ、業を抱えながらステップアップする人生

 

あなたならどちらを選ばれるでしょうか?

 

 

 

 

現代社会ではお金は絶対必用なものですが、
お金だけをメインに物事を考えていくと、人間必ずおかしな方向へと行っちゃいます。

 

 

それよりもこのように考えてみてはいかがでしょう。

 

  • ずっと探していたものがあなたの店にあって感謝のコメントをいただく
  • 面倒な手続きはすべてこちら側で行った海外商品があり、お客様から感謝される
  • 一つ一つ購入するのが面倒だったが、あなたの店でセット販売されていて楽チン
  • 製造中止になった商品をリサイクル店で探し当て、出品したら感謝された

 

このような感謝の言葉をいただけるようなやり方のほうが
どちらも精神的にWIN-WINになりませんか。

 

これ以外にもせどりをやっていると、コメントにはこちらが予想もしなかった
感謝の思いがつづられることがままあります。

 

 

 

今すぐ間違ったマインドを切り替えてください。

せどりは感謝されることこそありますが、
恨みを買うようなビジネスでは決してないと!!

 

 

卸会社だって自分の会社で製造しているわけでもないのに稼いでいる。

われわれと同じように横流して利ザヤを稼いでいるのに、
消費者に恨みを買うなんてことありませんよね?

 

はっきり言ってせどらーの方が
100倍考えて仕事してますよ(笑)

 

 

ネットで転売屋・せどらーが酷評されているのも、
メディアで洗脳された方たちがよく考えず騒いで吐き出しているだけ。

 

 

そんな勘違いした意見に流されることのないよう、
誇りを持ってせどらーとしての活動をしていきましょう!!

 

 

 

マヤ
誇りを持ってせどりをおこない、
感謝される店作りを目指しましょう
Thank you phase on napkin
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