ステップ４　マインドセット　計画を立てるポイントまとめ

ダメポくん

よーし、理念も目標もできた。　あとは稼ぐだけですよ！！

トミー閣下

おぉ～～すごい意気込みですね。
それで、具体的になにをされるんですか？

ダメポくん

いや、あのその・・・・
いんだよこまっけぇこたぁ！！

トミー閣下

そうですよね細かいことは・・・
っていいわけないでしょ！！

トミー閣下

計画を立てていないようですが、
その時点で計画どころか死亡フラグが立ってますね。

計画の第一歩、目標を細分化

まず理念を作ります。

▶https://ikiru-chie.net/private-business-net/mindset/goal-philosophy/

次に目標を作る。

▶https://ikiru-chie.net/private-business-net/mindset/goal-setting-correct/

それでも、まだどう行動すればわからないはず・・・

そこで今度はそれを分解して一つ一つ細分化していきます

といってもいきなり「やれ！」と言われても
何から始めていいのかわかりませんよね。

だいたい頭の中ではやることが決まっているんだけど、
いざ始めようとすると何から始めればいいのかわからない。

とりあえず始めてみるのですが、あれもこれもと作業してしまい、
今なにができていて、どこまで進めていけているかわからない
・・・よくありますよね

それは計画表を作成していないから迷路に迷ってしまうんです！

夜神月（やがみらいと）のように、頭にAIが搭載されている方は別として、
計画は簡単なものでもかまいませんので、きちんと書いておかないと、
後々苦労することになります。

面倒なのは超超超超超超超超超超超超わかりますけどね（笑）

それでは最初に一連の流れを把握（はあく）していきましょう。

計画の流れ

では、どのように計画を立てていけばよいのか、
理念を立ててから計画に落とし込むまでの流れを見てみましょう。

自分はどんな人生を目指すのか、また社会にどう貢献していくのかを考える。
それを実現するにはどんな理念が必要かを考えてみる。
理念を貫き目標を達成するには、何が足りないのか洗い出す。
洗い出したもの（大きな目標）を重要な順に並べる。
それをできるかぎり細分化して小さな目標をいくつも作る。
さらに小さな目標も重要な順に並べ、それを行うにはどんな技術やノウハウが必要かを考える。
６まですべて決まったら必要な技術・ノウハウを購入もしくは勉強する。
目標一つ一つに時間制限をつける（例：１/１０までにツール設定を終える）

トミー閣下

わかりやすいように目標の回で紹介した「戦略の階層」も再度貼っておきます。

上から順に

ビジョン（世界観）
ポリシー（政策）
グランドストラテジー（大戦略）
ミリタリーストラテジー（軍事戦略）
オペレーション（作戦）
タクティクス（戦術）
テクノロジー（技術・ノウハウ・テクニック）

これを今まで学んだことにザックリと当てはめてみましょう。

理念

　↓

目標

　↓

計画

　↓

ノウハウ・技術

　↓

毎日のToDo

このようになります。

特にむずかしくはありませんよね　(^o^)

さぁ！計画を立てよう

トミー閣下

さぁ計画の理論を理解したところでいよいよ実行に移しますよ

マヤさん

大変そうですがなんだかワクワクしますね

到達不可能な計画を立てないこと

計画を立てるときに気をつけたいのが
今の自分には到達不可能なことを無理に書かないことです。

ステップ３でも解説しましたが、これは計画を立てる際にかなり重要になります。

目的は無事、目標を達成することなのです。

それには途中でモチベーションが確実に下がると予想される
高すぎるハードルばかりを設定しているとまずもちません。

それには現状よりも少し上を目指して計画作りをすると、
投げ出すことなく目標を無事達成できることでしょう。

そして最初から綿密な計画を立てる必要はありません。

むしろ最初はある程度の骨組みを作っておくぐらいでもかまわないです。

途中でなんども修正していくことになるので時間がムダになるだけなのです。

ただし、人生の目標・夢に関しては、逆に大きく考えましょう。

人生は長いですから、今は到底不可能なことも
普通にできるようになる日がくるかもしれません。

誰でもできそうな人生目標だと、小さい人間になってしまいますからね。

期限を設定しておく

これもいまや常識ですが、
期限を決めているのと決めていないのでは継続に大きな影響をもたらします。

まずは書いて自分の中から絞り出し、それを実際に成功されている方、
コンサルしていただいている師匠などに提出して見てもらう。

変わるには、この一連の流れが必要になりますので、
まずは書いて提出までがんばってみてください。

提出する相手がいないときは、せどり塾を利用するのもいいですね。

私もそうでしたが、同じことを頑張ってやり遂げようとしている
仲間たちがいると競争心ややる気が持続しやすいものです。

ツールやシステムだけに月額費を払っているのではなく、
実は個人では持続しにくいところを、すぐに相談できる人たちが
いるということが大きかったりするのですよ。

トミー閣下

安西先生もおっしゃるように、「あきらめたらそこで終わり」ですからね。

目標達成には小さな目標作製と時間制限を決めること

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